2008年10月08日

「200年カレンダー手帳」がすごいことに

「200年カレンダー手帳」を発売して1ヶ月。今やすごいことになっている。
3日に読売新聞の朝刊(なぜか東京23区では掲載されなかったが)で紹介されたことから、その日の朝5時28分!から電話が鳴り始め、一日中(午後11時44分まで!)それは続いた。
受けた電話は114本。さすがにこれだけ受けるとどんどん人間性が悪くなっていく。
つまり、だんだん雑になると言うか、相手に対して横柄になっていく自分。
電話をくださる人は初めてだから緊張しているのだろうけれど、こっちは慣れてしまっているから「ハイハイ。200年手帳ね」とか言ってしまう。すると相手は「いえ、あのうカレンダーの書いてある・・・あのう・・・」とか言いよどむ。
「だからあ、200年カレンダー手帳でしょ」とかちょっと大きな声になっている自分がいる。
自戒しつつ次の電話に出る。
そんな日々が続いているが、この間にいろいろなことを思った。

ほとんどの女性は電話をかけるときにメモを用意している。
ほとんどの男性は電話をかけるときにメモを用意していない。
ほとんどの女性は郵便局の郵便振替のことを知っている。
ほとんどの男性は郵便局の郵便振替のことを知らない。
ほとんどの女性は「すいませんが」という言葉を言う。
ほとんどの男性は「すいませんが」を言わない。

他にもいくつもあるけれど、メモを忘れたので今日はここまで。

6日はテレビ信州の「ゆうがたGet」にコメンテータとして出演。番組のリニューアル1日目と言うことで、スタッフも力が入っているかと思いきや、いつもながらの明るく楽しい雰囲気。企画ものも「大正時代の企業運動会」とか「50年前の結婚式」のモノクロフィルムとかで、ノスタルジックに進む。この明るい懐かしさとゆるゆる感がいい。
で、同じコメンテータ席にはフリーアナウンサーの小林節子さんが初登場。何度か彼女が司会をしていた「レディース4」にゲスト出演したことがあるご縁で、今回登場をお願いした次第。
信州の原村からクルマを1時間半とばしてスタジオに来られたそうな。
「台本を持たないでいいスタジオはいいわねえ」とさわやかな笑顔。

私の10月のスケジュールはまた後日。
では電話番を続けます。





Posted by 背番号6 at 11:46│Comments(0)
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